地域と連携した自転車活用を推進

9月12日、鳥取県西部ブランディングプロジェクト「大山時間」・『国土交通省「自転車活用推進功績者」団体表彰受賞記念シンポジウム＆徳島大学サイクルツーリズム講座in鳥取』を開催しました。
西部商工会産業支援センターより大山時間、受賞報告・取組報告しました。
鳥取県 観光交流局長 兼 サイクルツーリズム振興監　鈴木氏より鳥取県の取り組み状況を報告。
鳥取うみなみロードのナショナルサイクルルート指定を目指す取り組みや市町村等の連携した取り組み、
10月6日開始、定期列車を活用した「鳥取うみなみサイクルトレイン」の運行についても紹介されてました。
（元）国土交通省 自転車活用推進本部事務局次長の金籠史彦氏による基調講演は、
「自転車活用推進の先にある地域活性化を目指して」と題して
自転車活用の様々な事例をわかりやすく紹介。自転車活用による社会課題・地域活性化を学びました。
第2部の鳥取県主催 徳島大学サイクルツーリズム講座in鳥取では
徳島大学・教授の山中英生さん、矢部拓也さん、（株）ＡＲＣＨの髙橋幸博さんによるコーディネートで講座を開催。
古民家を改修したゲストハウス「淀江の宿 今津田中家」を運営する田中洋子さん、
南部町の「そば処門処」店主 兼サイクリングガイドの三鴨規明さん、
大山の山麓にある結婚式場プリムローズガーデンのCOO仁連一星さん、各取組について紹介いただきました。
その他、倉吉市、鳥取県の取組ついても紹介。
金籠史彦さんも加わってもらい、事例紹介をもとに活発な意見交換が行われました。
シンポジウム＆講座、約4時間にわたり開催。参加した皆様、熱心に耳を傾けていただきました。
今回のシンポジウム・講座はYouTubeでご覧いただけます▼
https://www.youtube.com/live/hEVq-ToheZM?si=2cK7Tztrp3Q7ZQUZ

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