新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、昨年は中止となった大山の大献灯~和傘灯り~が感染予防を徹底しながら実施に向けて開催準備が行われています。
伯耆国大山開山1300年祭では、皇室の皆様や環境大臣、東アジア諸国12か国の知事も参加された大山の大献灯。鳥取県内に職人を抱える地域だからこそ実現するこの和傘灯りは、今年もまた多くの日本国内外からのお客様を向かえるため、和傘本数120本と灯りの種類を増やし、参道・大神山神社~大山寺本堂の演出をより一層立体的に華やかに催します。
国立公園の豊かな自然のなか、日本遺産に認定された歴史ある神社仏閣のなかで、この規模の演出が見られる機会はそうありません。
ぜひお越しください。
<概要>
開催日:令和4年10月7日(金)・8日(土)・9日(日)
会 場:大山寺山門~神社参道~大仙寺本堂、及び周辺参道一帯
有料区間の料金:中学生以上1,000円/人(食事・土産、食事ブースで使用できる200円の割引券付き)
※和傘灯りがある通りは有料エリアとなり、チケットが必要です。チケット販売は密集・混雑を避けるため、事前決裁のネット販売のみで、販売は8月20日より開始されております。
詳細、チケットの購入は以下URLでご確認ください。
大山の大献灯 和傘灯り、贅沢な空間をお楽しみに | 鳥取大山観光ガイド (tourismdaisen.com)
(写真提供:一般社団法人 大山観光局)