鳥取県西部7商工会、西部商工会産業支援センターが取り組むブランディングプロジェクト「大山時間」が、この地をサイクリストの聖地化にすることを目指して、約80名が参加し、7月30日(火)に米子市役所淀江支所でキックオフ・フォーラムを開催しました。
講師に、株式会社アーチ・ヒーロー北海道 代表取締役の高橋幸博氏をお招きし、サイクルツーリズムによる地域の魅力発信と地域内連携、誘客への可能性等についてお話いただき、続くパネルディスカッションでは、高橋氏のコーディネートの元、行政や観光協会、サイクリング協会等の代表者により、この地のサイクルツーリズムの可能性について課題抽出や手掛かりを探る討論を実施しました。
今後、実現に向け走り出していきます。